家族になる
11月の三連休いかがお過ごしでしたか?私は西日本こども研修センターあかしで専門里親の研修を受講しました。降り立った最寄り駅通路で目に飛び込んで来たのが、大きなタコを持ったきょうだいと思われる子どもと赤い文字の「明石で家族になる」のポスターです。
あかし里親センターによる「あかし里親100%プロジェクト」と知り、早速スマホで写真を撮りました。すると、私と同じように3人が写真を撮りながら、「これいいですよね。」と言葉を交わしました。明石市は前市長から継続した子育て支援施策の推進で若い世代と子どもの人口が増えているそうです。ショートステイ里親の積極的活用も始まっています。こうして、専門里親研修が始まりました。
主に西日本各地から集まった里親のみなさまとともに、里親に関係する最新の情報を学び、グループワークでたくさん話をしました。里親の実体験と里親から見た各県の里親状況への生の声を聞くことができました。
三日間のまとめで、ある講師が言われたことばです。「あなたに、応援団5人位いますか?応援団がいてこその専門里親です。チームを作っていけるといいですね。」私も応援団の顔が浮かべました。こうして私が動けているのは様々な形で応援してくださる方あってのことです。応援団のみなさま、いつもありがとうございます。
「愛媛で家族になる、里親100%プロジェクト」みなさまとともに進めさせてください。
(石丸)
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