子どもリエゾンえひめについて

VISION

すべての子どもが
愛されて育つ社会の実現

家庭養育優先原則のもと里親養育を推進し、
すべての子どもの愛されて健やかに育つ権利が保障される社会を実現します。

MISSION

子どもの健やかな育ちのために
里親養育を普及・推進する

里親制度を広く知っていただき、里親の募集及び育成を行い、
子どもとの有効なマッチングを支え、切れ目なく里親家庭の伴走支援を行います。

代表メッセージ

西﨑眞理

松山赤十字病院
小児科医師、
認定NPO法人
子どもリエゾンえひめ

理事長

西﨑 眞理

 生まれてくる子どもはとても減り、今まで以上に「子どもは宝」のはずなのに、子ども一人ひとりが本当に幸せなのか、また、お母さんが子どもを産み育てることに喜びを持てているか、とても心配です。生まれてきた子ども誰もが大切にされるためには、お母さんや家族を孤立させないことのみならず、社会で子ども一人ひとりの育ちを見守り支え続けていくことが大切だと思います。

 私たちNPO法人「子どもリエゾンえひめ」は、子どもの最善の利益を目的として、出産や養育に関する相談支援のみならず、ひとりでも多くの子どもがあたたかい家庭で育つことができるよう、里親養育の推進と包括的支援を主な目的として活動しています。

 子どもたちに愛ある未来をつなぐ私たちの活動に、皆様の温かいご理解とご協力を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。

副理事長メッセージ

  • 西﨑 眞理

    元愛媛県東予子ども・女性支援センター(児童相談所)所長/社会福祉士/養育里親

    副理事長

    山内 幸春

     わたしは、約20年間、児童相談所の児童福祉司として、子どもと家庭の相談に携わってまいりました。中には子どもにとって人生の節目となる出来事がありました。
     里親と巡り合うことで、子どもたちは大きく成長するのです。
     子どもたち一人ひとりの権利を守り、ひとりでも多くの子どもがあたたかい家庭で育つことができるよう、里親養育の推進と包括的支援を目指し、私たち「子どもリエゾンえひめ」は、愛媛で初めての里親支援のためのNPO法人として活動しています。
     人と人とがつながりあい、子どもと里親と共に生きる、子どもたちに愛ある未来をつなぐ私たちの活動に、皆様の温かいご理解とご協力を賜りますよう、なにとぞ宜しくお願い申し上げます。

  • 射場 和子

    弁護士/2022年度日本弁護士連合会 理事

    副理事長

    射場(いば) 和子

    「おとなは、だれも、はじめは子どもだった。しかし、そのことを忘れずにいるおとなは、いくらもいない。」
    これは1943年ニューヨークで出版された「星の王子さま」の言葉です。
    子どもだったことを思い出すこともないような忙しい日々。だからこそ、少し立ち止まり、深呼吸し、私たちと一緒に子どもたちの未来を考えてみませんか。
    その営みは、きっと、あなた自身の未来をつくることだと気づいていただけるように思います。
    弁護士として、子どもたちやその家族とかかわってきた経験から、里親さんとともに、今を生きる子どもたちの力になることが出来れば望外の喜びです。

団体概要

法人名 認定NPO法人 子どもリエゾンえひめ
代表者 西﨑 眞理
設立年月日 令和5年 1月 6日
定款 定款
住所 愛媛県松山市平和通2丁目
1-2 大萩ビル 201
電話 089-993-8727

理事・役員紹介

理事

  • 塩﨑 千枝子

    理事

    塩﨑 千枝子

    前松山東雲女子大学 学長/社会福祉士/養育里親/保護司

  • 石丸 世志

    理事

    石丸 世志

    愛媛県女性保護対策協議会 副会長/元児童福祉司/公認心理師

監事

  • 寺坂 史子

    監事

    寺坂 史子

    愛媛県女性保護対策協議会 副会長/愛媛ユネスコ協会 事務局長

アドヴァイザー

  • 塩﨑 恭久

    アドヴァイザー

    塩﨑 恭久

    元衆議院議員/元厚生労働大臣/全国篤志面接委員連盟会長/養育里親

その他発起人一覧

発起人 小椋 史香 愛媛県看護協会 会長
発起人 近藤 陽一 松山赤十字病院 成育医療センター長、小児科部長
発起人 鈴木 靜 愛媛大学法文学部 教授
発起人 武智 惠子 まつやま助産院 院長、助産師

令和5年1月6日法人設立時点

情報公開

令和5年度




令和4年度